先日のアメリカの大統領選も踏まえ象徴的な結果になったこともあり、いろいろ考えたり言いたくなる選挙だった。こっからもメディアでいろんな語りがでてくるんだろう。(この記事もその1つである)
- オールドメディアvsネット
- 良識派(気取り)vs陰謀論に飲まれる衆愚
- 高齢者vs若者
- 議会vs知事
- 保守vs改革
- 多数の政党vs一部維新・N党
- 隠蔽?vsパワハラ?
- 権威主義vs(関西に根強い)公務員嫌悪
- 組織票vs民意
いろんな軸があって複雑に混じり合っている(なんなら二項でもない)のが現実だと思ってて、そこを一緒くたにして「〇〇の勝利!」みたいな表現はモヤモヤする。テレビをよく見る若者もいれば、陰謀論に飲まれる議員もいるわけで。
傾向とか大枠を語る意味は大いにあるんだろうけど、自己の利益(PV、視聴率、フォロワー数、収益)のために二元論で耳目を集める現象が増え、それを日々くらうのはしんどい。まぁそれが(戦略上)正しいという潮流は感じてるし、なんならネット云々より前、人間自体がそうなりがちなのかもしれない。
あとは大統領選でも思ったんだけど、現地にいないとわからないことが沢山あるという前提は共有したうえで語って欲しい。そこを考えずに外側から「〇〇民は愚か」みたいな発信するのはそれこそ愚かだと思う。
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個人的にはこっから板挟みになる現場の方々の心労がいかばかりかと憂いてしまう。誰もがハッピーなる選挙なんて存在し得ないにしても、今回の選挙によってしんどい思いをしている人が少しでも減る結果になることを願っている。