GPT-5がリリースされてすぐ、4oも使えるようにして欲しいという要望が多く寄せられたらしい。
経緯はこの記事がよくまとまってる。
個人的には「ハルシネーションや無駄なおべっかが減るなら多少人格(?)が変わるくらいプラマイでいったらプラスでしょ」くらいの感想で、こういう運動が起こってると知った時は「AIとして正統な進化してるアプデに文句言うのかよw」みたいにやや冷めた視線でみてた。
しかし記事にあるように、(割合はともかく)多くの人にとってAIは単なるツールではなくパートナーのような存在として捉えられているらしい。だったら人格の一貫性や対話スタイルの安定性が失われることは大きなショックだろうなと考えを改めた。
たとえ人格云々置いておいて道具として扱ってる人でも、愛着を持った道具が突然変形したらショックは避けられない。それが数ヶ月、数年の付き合いになればなおさら。
生成AIにそういう風に寄りかかるのは危険性もあるのは前提として、今後そういう風潮が強くなっていくのは想像に難くない。
今後もAIはより便利で正確にアップデートしていくと思うんだけど、それによって失われるものにも十分注意をしないとユーザー側の支持は得られないようになるだろうと感じている。
また、スタンドアローン型のAIへの需要も確実に高まるだろう。端末のスペックの進歩がそれに追いつかない感覚はあるものの。